竹内まりやのライブ、初の映画化!11・23公開
今年デビュー40周年を迎えるシンガーソングライター・竹内まりやの、過去3回にわたって行われたライブの模様を収めた映画『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』が、11月23日より公開されることが決定した。竹内のライブが映画として公開されるのはこれが初となる。
本作には、結婚後18年ぶりにファンの前に姿を現した2000年の「souvenir」、2010年の「souvenir again」、2014年に33年ぶりの全国ツアーとして話題となった「souvenir2014」のベストシーンが収められている。
今年11月25日にデビュー40周年を迎える竹内。デビュー当時から数多くのヒットに恵まれるも、山下達郎との結婚を機に休業。その後、作詞家・作曲家として河合奈保子、薬師丸ひろ子、中山美穂、中森明菜らに楽曲を提供してきた。
なお、竹内はこれまでに『出口のない海』(2006)、2014年公開『わたしのハワイの歩きかた』(2014)、『嫌な女』(2016)などの映画で主題歌を担当。今後、劇中歌「いのちの歌」を提供したドキュメンタリー『ピース・ニッポン』が7月14日より、早見沙織が歌う主題歌を書き下ろした劇場版『はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』が10月19日より公開される。(編集部・石井百合子)
映画『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』は、11月23日より12月7日まで全国公開