葵わかな&佐野勇斗『青夏』原作コミックの表紙を再現!8パターン公開
南波あつこによる人気コミックを実写化する映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)で主演を務める葵わかなと佐野勇斗が、原作コミックの表紙イラストを再現した、8パターンのビジュアルが公開された。
本作は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒(葵)と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵(佐野)の関係を描いたピュアなラブストーリー。原作は、2013年から2017年にかけて講談社「別冊フレンド」で連載された。
葵&佐野がそれぞれ演じる理緒と吟蔵として再現したビジュアルは全8パターンあり、原作コミックの帯となる。カジュアルな夏服のものから、浴衣、制服姿や、スイカや金魚、アイスなど夏の風物詩を手にしたショットなど、さまざまなシチュエーションで違う顔を楽しむことができる。(編集部・小山美咲)
<『青夏 きみに恋した30日』ストーリー>
夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、そこで地元の高校生・吟蔵(佐野勇斗)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵も、まっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう。わかっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香(古畑星夏)や、理緒に想いを寄せる祐真(岐洲匠)たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。