パリス・ジャクソン、シンガー役で映画出演
故マイケル・ジャクソンさんの娘パリス・ジャクソンさんが、インディー映画『ザ・スペース・ビトウィーン(原題) / The Space Between』に出演するとDeadlineが報じた。
『ダラス・バイヤーズクラブ』などのプロデューサーであるレイチェル・ウィンターさんが監督を務める本作は、90年代のロサンゼルスの音楽業界が題材。パリスさんが演じるのは、大物音楽プロデューサーを目指す青年が思いを寄せる、野心あふれるセクシーなシンガーの役だ。
そのほか、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のケルシー・グラマーさんが出演する。
マイケルさんの再婚相手であるデビー・ロウさんとの間に生まれた娘パリスさんは、女優やモデルとして活動。これまで、テレビシリーズ「STAR 夢の代償」などに出演している。(鯨岡孝子)