UVERworld×ヴェノム!コラボMVが最高にカッコいい!
マーベル最新作『ヴェノム』(11月2日公開)で日本語吹き替え版主題歌を担当するUVERworldの新曲「GOOD and EVIL」と映画の最新映像を使用したコラボレーション・ミュージックビデオ(MV)が19日、YouTubeで公開された。
今回公開された「GOOD and EVIL」(11月7日リリース)のMVは、昨年12月21日に横浜アリーナで行われたライブ“男祭りVS女祭り”の映像と、『ヴェノム』の一部シーンがコラボした作品。エネルギーが充満したUVERworldのライブ映像とダークな世界観の『ヴェノム』の映像どちらもクールで、“カッコいい×カッコいい=最高”といった仕上がり。UVERworldの楽曲によって劇中のド派手なアクションやヴェノムのモンスターぶりに疾走感がプラスされ、迫力は増すばかりだ。
『ヴェノム』はスパイダーマンの宿敵で凶悪なダークヒーロー、ヴェノムの誕生と戦いを描いたSFアクション。意志を持った地球外生命体に寄生されてしまう主人公のジャーナリストを『ダークナイト ライジング』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのトム・ハーディが演じ、『ゾンビランド』『L.A. ギャング ストーリー』などのルーベン・フライシャーがメガホンを取った。
全米ボックスオフィスランキングでは、10月公開作のオープニング興行収入の新記録を樹立し、2週連続となる1位を獲得している。(編集部・小松芙未)