ライアン・ゴズリング&デイミアン・チャゼル監督の来日が決定!新作『ファースト・マン』で
『ラ・ラ・ランド』を世界中でヒットさせ、新作映画『ファースト・マン』(2019年2月8日公開)で再びタッグを組んだライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督が、同作のプロモーションで来日することが明らかになった。
新作で人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングにふんしたライアンにとって来日は3度目で、デイミアン監督にとっては2回目となる。2人とも2017年1月に『ラ・ラ・ランド』のPRで日本を訪れており、世界が注目する映画人コンビが、2年連続で来日を果たすこととなった。
誰もが知る偉業を達成した男の知られざる苦しみや勇気を、迫力の宇宙空間の映像とともに描いた本作。大ヒット作『ドラゴン・タトゥーの女』に続くミステリー作品『蜘蛛の巣を払う女』で主演を務めているクレア・フォイがニールの妻ジャネットを演じている。脚本は『スポット・ライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞脚本賞を受賞したジョシュ・シンガーが担当。(編集部・海江田宗)