水嶋ヒロ、9年ぶり日本ドラマ出演を振り返る!モニターに映る自分にビックリ
水嶋ヒロが、9年ぶりの日本ドラマ出演となった「東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~」の撮影をブログで振り返った。
2016年には海外ドラマ「GIRLS/ガールズ」シーズン5に出演した水嶋だが、日本のドラマは2009年の「東京DOGS」以来、9年ぶり。「東京BTH」では第4話に“水嶋ヒロ役”でゲスト出演している。
水嶋は、ブログで同作への出演を報告。撮影は「花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス」で通っていたスタジオで行われたそうで、「懐かしかった」としみじみ。
さらに、「モニターに映る自分を観てビックリ。やばっ、前より太っとる。顎下に肉が…」と驚きながらも、「まぁでもこれまでやってきた役はかなりストイックに、撮影初日までにできるだけシャープに映るための身体作りをしまくってたからね…そん時の見え方が頭にあるとそりゃ差があるわ」と冷静に振り返った。
12月7日より Amazon Prime Video で配信を開始した「東京BTH」は、シェアハウスを舞台に血液型トークを繰り広げるシチュエーションバラエティードラマ。水嶋は、O型のIT社長・ゴロー役の稲垣吾郎とは「花ざかりの君たちへ」で、AB型の花屋・リョウ役の勝地涼とは「東京DOGS」で作品を共にしており、本作で久々の再共演。「涼ちゃんとも吾郎さんとも色んな話ができたし楽しかった」と再会の喜びをつづっている。(湯田史代)