吉沢亮、人気俳優ナンバー1!2018年下半期の映画ランキングも発表 - Filmarks調べ
映画レビューサービス「Filmarks」(フィルマークス)が、サービス内のデータに基づいた俳優と映画の「2018年下半期の人気ランキング」を発表した。国内俳優の部門の第1位には、今年『ママレード・ボーイ』『BLEACH』『あのコの、トリコ。』など8本の映画に出演した吉沢亮が選ばれた。第2位には、上半期も同位を獲得した小松菜奈がランクインした。
1位に選ばれた吉沢は、来年は連続テレビ小説「なつぞら」、映画『キングダム』『一度死んでみた(仮)』が控えており、人気若手俳優として注目されている。また、女性ファッション誌「ViVi」の人気企画「国宝級イケメンランキング」の2018年下半期「NOW国宝級」部門でトップに輝いている。
海外俳優の人気ランキング第1位は、『オーシャンズ』シリーズの第4弾にあたる『オーシャンズ8』に出演しているアン・ハサウェイ、第2位は、『ファンタスティック・ビースト』シリーズで主演を務めるエディ・レッドメインが選ばれた。
映画部門では、1万件以上のレビューがあった作品の中で満足度第1位は伝説のロックバンド、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が獲得した。レビュー数1万件以内の満足度第1位は、大人気バンドHi-STANDARDを追ったドキュメンタリー『SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD』だった。
今回の調査では、2018年7月1日から12月26日までに同サービスで「Fan!登録」されたスコアから算出。国内の映画館で公開された映画約555本を対象に調査したものから、映画ランキングを決定した。(編集部・梅山富美子)
以下、ランキング
■国内俳優 人気ランキング
1位:吉沢亮
2位:小松菜奈
3位:菅田将暉
4位:安藤サクラ
5位:松岡茉優
6位:池松壮亮
7位:山田孝之
8位:松田龍平
9位:田中圭
10位:蒼井優
■海外俳優 人気ランキング
1位:アン・ハサウェイ
2位:エディ・レッドメイン
3位:ライアン・ゴズリング
4位:ヒュー・ジャックマン
5位:レオナルド・ディカプリオ
6位:ティモシー・シャラメ
7位:コリン・ファース
8位:エマ・ストーン
9位:クリス・プラット
10位:ナタリー・ポートマン
■満足度ランキング レビュー数:1万件以上
1位:『ボヘミアン・ラプソディ』
2位:『インクレディブル・ファミリー』
3位:『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
4位:『search/サーチ』
5位:『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』
6位:『アントマン&ワスプ』
7位:『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』
8位:『銀魂2 掟は破るためにこそある』
9位:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
10位:『プーと大人になった僕』
■満足度ランキング レビュー数:500~9,999件
1位:『SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD』
2位:『バーフバリ 伝説誕生<完全版>』
3位:『1987、ある闘いの真実』
4位:『カランコエの花』
5位:『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
6位:『パッドマン 5億人の女性を救った男』
7位:『判決、ふたつの希望』
8位:『若おかみは小学生!』
9位:『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』
10位:『教誨師(きょうかいし)』