破壊力ヤバすぎ!横浜流星に落ちる人が続出「初めて恋をした日に読む話」で注目
放送中のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)でピンク髪のイケメン男子高校生・由利匡平役を務める若手俳優・横浜流星の魅力に陥落する視聴者が続出している。
本作は、人生なにもかも上手くいかないアラサー女子がタイプの異なる3人の男性と繰り広げるラブストーリー。横浜は、その3人のうちの1人である由利匡平を演じている。深田恭子ふんするヒロイン・春見順子と匡平は塾講師と教え子という関係であり、共に東大受験を目指すことになる。
1月15日にドラマの放送が開始すると、匡平がはやくも順子と距離を縮めていく様子が描かれた。そのなかで視聴者を胸キュンさせる行動が続々。順子に向けて舌をペロッと出すしぐさをしたり、順子の足元にしゃがんだ状態で膝にぴったりと頭を寄せたりと、ドキドキのシーンを披露した匡平について、SNS上には「ずるい」「かっこよすぎる」といった声が上がった。
序盤にして“年下男子”の魅力をバクハツさせる横浜にも、これまで以上に視線が集まっている。2014年から放送された特撮ドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」への出演で注目を浴びて以降、出演作が相次ぐ横浜。映画『オオカミ少女と黒王子』『全員、片想い/イブの贈り物』『キセキ -あの日のソビト-』『honey』などを経て昨年には『兄友』でついに映画単独初主演を果たした。今年は公開中の『愛唄 -約束のナクヒト-』を皮切りに『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』『チア男子!!』といった話題作の公開が続く。
ドラマの匡平にハマると共に、横浜の魅力に気づいたファンはSNSなどで「美しい」「顔が良すぎる」とその美貌を絶賛。細かな表情の変化で役を表現する、繊細な演技への評価も高い。一方で横浜は中学時代に空手世界一になった経験があるスポーツマンであり、そうした事実を知って驚く声も上がっている。公開中の主演映画『愛唄』では役づくりで5キロも減量するなど、ストイックな一面は横浜の強みだ。
「初めて恋をした日に読む話」では鮮やかなピンク色の髪が印象的。初めて挑んだ髪色だといい色のキープなど苦労があるそうだが、視聴者からはこの髪色も「似合っている」と好評だ。そんな横浜について、共演する深田はイベントで「女性にも男性にも好かれていて、可愛らしい」とコメント。撮影現場では“愛されキャラ”であるようだ。(編集部・小山美咲)