横浜流星の肉体美!「初めて恋をした日に読む話」第5話
深田恭子が主演を務めるドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系、毎週火曜よる10時~)が12日に第5話を迎える。同話では、東大志望の高校生を演じる横浜流星が鍛えられた肉体美を披露している。
新たな恋が急展開!?「初めて恋をした日に読む話」予告【動画】
持田あきの同名コミックを原作に、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子の順子(深田)と3人の男性による恋模様を描く同ドラマ。中学生時代から順子に思いを寄せるいとこの八雲雅志(永山絢斗)、順子の教え子の由利匡平(横浜)、順子と高校の同級生の山下一真(中村倫也)との“四角関係”の行方に熱視線が集まっている。5日放送の第4話では、順子と二人三脚で東大合格へ向けて勉強に励む匡平が見せた王子キャラが話題に。鈍感な順子に「先生、俺にもご褒美ください」ともたれかかるなどの胸キュンシーンがSNSを中心に大きな反響を呼んだ。
第5話では、そんな横浜の鍛え抜かれた肉体をみることができるという。参考書を取りに順子の自宅へ向かう順子と匡平は、自宅近くで順子の母親・しのぶ(檀ふみ)と偶然遭遇。匡平を見るや否や順子に辛辣な言葉を浴びせるしのぶに、順子は匡平を守るために声を荒げてしまう。そんな順子を心配した匡平は、風呂上がりに電話を掛けることに。落ち込んでいる彼女を気づかう優しい一面をみせる。
この場面でもわかるように、端正な顔立ちからは想像ができないほどの鍛え抜かれた筋肉を誇る横浜。中学3年生のときに国際青少年空手道場選手権大会13・14歳男子55kgの部で優勝し、極真空手世界一の称号を持つ横浜は、これまでも「烈車戦隊トッキュウジャー」などでも華麗なアクションシーンを披露してきた。短い場面ながら今回は、その肉体美を堪能できる貴重な機会となっている。(編集部・大内啓輔)
火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第5話は2月12日よる10時~11時7分に放送