『スター・ウォーズ』エピソード9に新ドロイドD-O登場!BB-8の友達
映画『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード9にあたる最新作『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)に、新たなドロイドD-O(ディー・オー)が登場することが、現地時間12日、アメリカ・シカゴで開催中の公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション・シカゴ2019」内で明らかになった。
二つのボールがくっついたようなデザインのBB-8と違って、ディー・オーは車輪にドライアーを合体させたようなデザイン。どんな役割を果たすのかは謎だが、エイブラムス監督によると「BB-8の新しい友達」とのこと。この日は実際にD-Oがパネル会場に登場してファンにあいさつ。ユーモアあふれる動作でファンを魅了していた。
そのほか本作には、チューバッカが連れてくるKlawdや、ナメクジのような見た目のSnapなど、新たなクリーチャーも登場するという。そのなかでもD-Oは、この日公開されたティザー予告編でレイたちと行動を共にしており、シリーズの新しいマスコットキャラクターとして人気を集めそうだ。(編集部・入倉功一)
映画『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)は12月20日より全国公開