「東京独身男子」おっさんずラブと同じ視聴率!キスシーンに大反響
高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が共演し、4月13日にスタートした土曜ナイトドラマ「東京独身男子」(テレビ朝日系、23時15分~)の初回平均視聴率が、同枠の視聴率として最高タイとなる5.7%を記録した。これは2018年6月2日に放送された「おっさんずラブ」の最終回にならぶ数字で、初回放送の視聴率としては、同枠過去最高記録となる。15日、テレビ朝日が発表した。
「東京独身男子」は、あえて結婚しない男子=AK男子3人によるラブコメディー。高橋がメガバンクに勤務する石橋太郎、斎藤が審美歯科クリニック院長の三好玲也、滝藤が法律事務所のボス弁・岩倉和彦というアラフォー独身男性にふんし、結婚をめぐるドラマを繰り広げる。
第1話は、独身生活を謳歌していた彼らに元カノとの再会や身体的変化、親の病などの転機が訪れるさまが描かれ、高橋、斎藤、滝藤それぞれのキスシーンも盛り込まれた。ネット上では「滝藤さんがエロすぎる」など3人のキャラクターが表れた演技に対するコメントや、「トレンディドラマみたい」といった感想のほか、第2話以降にも期待する声が上がるなどの反響を呼んだ。(清水一)