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『おっさんずラブ』映画版初映像!はるたん上海帰国後のストーリー明らかに

映画版ティザービジュアル
映画版ティザービジュアル - (C)2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会

 2018年4月クール放送の大ヒットドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の映画版『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の特報が公開。ドラマから続投組の田中圭吉田鋼太郎林遣都、新たに参加する沢村一樹志尊淳らが演じるキャラクターたちが繰り広げる五角関係の一端が見られる。さらに、前作から1年後を描くストーリーも一部明らかになった。

【動画】『おっさんずラブ』劇場版特報だお

 モテない独身男・はるたんこと春田創一(田中)と、その上司・黒澤武蔵(吉田)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林)の、笑いあり涙ありの三角関係を描いたドラマ「おっさんずラブ」。映画版では、上海・香港の転勤を経て天空不動産第二営業所に戻った春田の前に、狸穴迅(まみあな・じん/沢村)率いる本社の新プロジェクトチーム「Genius7」が出現。狸穴が第二営業所の面々に即刻立ち去るように言い放つところから物語は幕を開ける。彼のそばには本社に異動した牧の姿もあり……。

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 特報ではドラマ版の怒濤の展開を経て、春田の「えぇぇぇぇぇ!」の絶叫を合図に映画版のストーリーに突入。「春田さんって、おにいちゃんみたいですね」と言う第二営業所の陽気な新入社員・山田正義(やまだ・ジャスティス/志尊)、その彼と手が触れ合う春田。オトナの男の魅力をたたえた狸穴は牧を「ちょっと付き合えよ」と色気たっぷりに誘い、牧は誰に向けた言葉なのか「結婚って……本気で言ってます?」と意味深発言。さらには、どうやら黒澤部長の春田への思いが再燃したようで、ハートの中に「はる」と描いた手編みセーターを抱えて微笑む姿も。

 併せて公開されたティザービジュアルは、ハート形の火煙(!)を背景にタキシードをまとったメインキャスト5人を配置したインパクト大のデザイン。また、主題歌は連続ドラマに続きスキマスイッチの「Revival」に決定した。(編集部・石井百合子)

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