色気すごい…窪田正孝、孤高の殺し屋姿!『Diner ダイナー』新場面カット
藤原竜也と蜷川実花が初タッグを組んだ映画『Diner ダイナー』より、窪田正孝ふんする孤高の殺し屋“スキン”の色気たっぷりな姿を捉えた場面カットが公開された。
『さくらん』『ヘルタースケルター』などの蜷川が監督を務める本作は、“殺し屋専用”のダイナーを舞台に、店主と店を訪れる凶悪な殺し屋たちの異様な世界を描き出す。藤原が元殺し屋で天才シェフのボンベロを演じ、玉城ティナ、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二といった豪華な面々が殺し屋役で共演を果たす。
今回公開されたのは、近寄りがたい雰囲気をまとう孤高の殺し屋・スキンを演じる窪田の姿を写した劇中カット。全身が傷跡で覆われたスキンは、殺し屋として超一流の腕を持ち、ボンベロとの付き合いも長く、常連客としてダイナーに訪れている。
傷の奥に隠された端正な顔立ちに、悲しくも儚い表情に隠された過去、そして紳士的な優しさと表裏一体の狂気をはらんでいるスキン。窪田が色気たっぷりな殺し屋をどのように表現しているのか、そして劇中でどのような殺し合いを見せているのか、期待が高まる。(編集部・大内啓輔)
映画『Diner ダイナー』は7月5日より全国公開