3代目“バチェラー”がお披露目 ゆきぽよも太鼓判
人気リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン3で新バチェラーを務める友永真也氏が12日、都内で行われた、Amazon年に一度のプライム会員大感謝祭セール「プライムデー」記者発表会でイベント初登場した。
Amazonで人気のリアル婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シリーズ。2019年秋に配信開始する待望のシーズン3では「奥さんを探しに来た」と宣言する青年実業家の新バチェラー・友永氏のパートナーの座をめぐり、20人の女性たちが感情むき出しの人間ドラマを繰り広げる。
この日は、歴代バチェラーの久保裕丈氏(初代)、小柳津林太郎氏(2代目)、友永氏(3代目)、「バチェラー・ジャパン」シーズン1とアメリカ版バチェラーに出演したタレントのゆきぽよが来場。
ゆきぽよは「3代目に会うのがめちゃめちゃ楽しみでした」と声を弾ませると、イベント前に友永氏からプレゼントしてもらったゴールドのブレスレットと時計を披露し、「シーズン1とシーズン2のバチェラーとは違う。紳士はやっぱり違う。リアルなエリートですね」とにっこり。久保氏も栄養ドリンクを差し入れしたことをアピールするが、ゆきぽよは「ジュース100円だもん!」と可愛くむくれていた。
その久保氏にシーズン1で振られた過去があるゆきぽよは、「久保りんと出会ってからもずーっと彼氏探しと婚活はしています」とぶっちゃけ。しかし、二人の間には深い絆ができたようで、「もし(彼氏が)できたら久保りんにちゃんと会わせようと思っています」と宣言。久保氏も「付き合う前にチェックさせてもらわないと。親心といいますかね」と話していた。
アメリカ版バチェラーにも日本人で唯一参加したゆきぽよは「アメリカに行ったときは英語がまったくしゃべれなくて、ハロー、アイラブユー、ウィルユーマリーミー? くらいしかわからないけど、それくらいの英語力でも1か月半くらいは生活できたし、友達にも出会えて絆も深まったので、恋愛も人間関係も言葉は関係ない。行動とボディーランゲージで全部通じるから、人間みんな一緒なんだということはわかりました」と同番組に出演したことで学びがあったことも満足そうに語っていた。
新シーズンについて、小柳津氏は「YouTubeにあがっている自己紹介を全部見たんですが、一人一人のキャッチコピーが秀逸、前回に増して個性が強い」とコメント。ゆきぽよは「そろそろバチェラーから純白の花嫁が見たい」と期待を寄せた。当の友永氏は「一言でいうと一期一会。様々な出会いがあって、いろんなドラマがありました」と振り返ると、「自分の気持ちに正直に全部やってきたからこそ、女性の気持ちをつかむのはすごく大変。歴代のバチェラーが感じていたプレッシャー、苦悩がよくわかりました」と苦笑していた。
Amazon年に一度のプライム会員大感謝祭「プライムデー」は15日0時から16日23時59分まで開催。(取材:錦怜那)