神回!「凪のお暇」高橋一生の号泣にもらい泣きする人が続出
ドラマ「凪のお暇」(金曜22時~TBS系)の第7話が8月30日に放送され、高橋一生の熱演にもらい泣きする視聴者が続出した。(以下、第7話のストーリーに触れています)
「凪のお暇」は、コナリミサトの同名漫画が原作のヒューマンラブストーリー。場の空気を読み過ぎて過呼吸で倒れてしまった主人公・大島凪(黒木華)が、人生をリセットし、再起を図ろうと奮闘する姿を描いている。
高橋が演じているのは、凪の元カレ・我聞慎二。営業成績は常にトップというほど仕事はできるのに、凪のことに関してはめっぽう不器用なキャラクター。第7話では、これまで素直に自分の気持ちを凪に伝えることができなかった慎二が、超号泣しながら胸の内を吐露する場面があった。
凪が倒れたのは自分のせいだと謝罪し、「好きだった。幸せにしてやりたかった。できなかった」と声を詰まらせながら涙。続けて「ごめんな、ごめん」と繰り返し謝りながら、手で顔を覆うほど号泣するシーンだった。
ついに本当の気持ちを凪に言うことができた慎二に対して、SNSなどでは「神回」「やっと素直になれた慎二と一緒に号泣」「貰い泣きしちゃう」など、高橋の熱演に押されて一緒に涙する視聴者の書き込みが続出。号泣する絵文字も多数見られ、多くの人を感動させた。
6日放送の第8話の予告編には、凪への初恋に気づいた隣人・ゴン(中村倫也)と慎二が対面したところで、「奪い合い、始まる」というテロップが入るなど、気になる情報が含まれている。(清水一)