MIYAVI『マレフィセント2』に出演していた!役柄が判明
日本人ミュージシャンのMIYAVIが3日、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画『マレフィセント2』ジャパンプレミアに出席。レッドカーペットで取材に応じ、自身が演じたキャラクターについて語った。
MIYAVIは自身が演じる「ウド」という名の新キャラクターについて「マレフィセントを守る謎の“ダークフェイ”(=マレフィセントと同じ種族)の一人」と説明。「マレフィセントが(自分と同じような存在は)一人じゃなかったということを発見して、何のために戦うのかというのを彼女と一緒に僕たちも学んでいく」と明かした。
MIYAVIといえば、アンジーの監督作『不屈の男 アンブロークン』に俳優として出演し、ハリウッドデビュー。アンジーとは公私共に親交があり、「『マレフィセント2』をやっているのはずっとそばで見ていた」といい、ある日、アンジーから「役は大きくないんだけど、MIYAVIどうかな?」と出演をオファーされたという。
MIYAVI本人も「まさか『マレフィセント2』に参加できるとは思っていなかった」と驚きながらも、「今回(アンジーの)撮影をそばで見ることができて、本当に光栄でした」と喜んだ。(編集部・中山雄一朗)