川口春奈に温かい声援多数!大河ファンは感謝の言葉も
麻薬取締法違反の容疑で逮捕された女優・沢尻エリカに代わり、来年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で帰蝶/濃姫役を務めることになった川口春奈。インターネット上では、彼女に対するエールが多数送られている。
「麒麟がくる」は、智将・明智光秀を大河ドラマとして初めて主役とした戦国ドラマ。主演に長谷川博己を迎え、光秀の謎めいた前半生にスポットが当てられる。川口は、光秀の主君・斎藤道三の娘で、後に織田信長の正妻となる帰蝶/濃姫を演じる。
川口は1995年2月10日、長崎県生まれの24歳。2007年、12歳のときに雑誌「二コラ」の専属モデルとして芸能界デビューした。女優として近年は映画『九月の恋と出会うまで』『一週間フレンズ。』やドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」「ヒモメン」などに出演。若い頃から多数の作品に出演し、経験を積んできた。
大河ドラマは初出演。収録済みの分の撮り直しにも対応しなければならない。急なキャスト変更にもかかわらず、同役を引き受けた川口には「ありがとう」という大河ドラマファンの言葉もネット上で見受けられる。キャスティングには「とても良い人選」と賛同する声が多く、「頑張ってほしい」「飛躍するチャンス」「全力で応援」など温かいコメントであふれている。
川口のInstagramにも「体に気を付けて頑張ってください」「楽しみにしています」などの応援コメントが多数寄せられている。(清水一)