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「ドクターX」大門&城之内のWセリフに鳥肌!第6話「神回」と反響

「ドクターX」の名コンビ!(写真は今年10月撮影)
「ドクターX」の名コンビ!(写真は今年10月撮影)

 米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の第6話が21日に放送され、主人公の大門未知子(米倉)と麻酔医の城之内博美(内田有紀)が同時に名セリフを放つ姿に、視聴者からは「鳥肌たった!」と感激の声があがっている。(以下、第6話のネタバレあり)

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 天才フリーランス外科医・大門未知子の活躍を追う人気シリーズの第6弾にあたる同作。第6話は、第1期からシリーズを盛り上げてきた大門と城之内という人気コンビにフィーチャーした回になった。

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 これまで阿吽の呼吸で幾多の手術を乗り越えてきた二人だが、第6話では7歳の子供の手術中に独断で術式を変更した大門を博美が非難したことで、かつてない大げんかに発展。そんななか、その子供の手術を金銭的に支援していた実業家の六角橋が病に倒れ、麻酔医に指名された城之内が執刀医を選ぶことに。大門が執刀を名乗り出るが、城之内はなんと海老名(遠藤憲一)を指名する。

 結局、手術中にミスをしてしまった海老名が大混乱に陥っているところに大門が現れ、海老名と交代することに。それでも手術を中断した方が良いのではないかと弱音をこぼす海老名に、大門と城之内は「致しません」とキッパリ。大門おなじみのセリフである「致しません」を息ピッタリのタイミングで返す二人の姿は、「鳥肌たった!」「カッコよすぎ」「最高な2人」とファンの胸を熱くさせ、インターネット上には「神回」と絶賛の声もあがっている。

 11月28日放送の第7話では、東帝大学病院にやってきた世界的銀行家が大門の失礼な発言を受けてオペを拒否し、加地(勝村政信)と原(鈴木浩介)が手術を担当することになるものの、ヒアリングミスから大きなトラブルが発生する。(湯田史代)

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