「同期のサクラ」波乱の第8話!サクラが壊れる…
高畑充希主演の人気ドラマ「同期のサクラ」第8話が、今夜4日22時から日本テレビ系で放送される。(以下、ストーリーに触れています)
高畑と脚本家・遊川和彦がドラマ「過保護のカホコ」に続いてタッグを組んだ「同期のサクラ」は、大きな夢を持って大手ゼネコンに入社したサクラ(高畑)と、会社の同期である月村百合(橋本愛)、木島葵(新田真剣佑)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡山天音)の10年間を1年ずつ1話ごとに描くヒューマンドラマ。
1週間の放送休止をはさみ、いよいよ今夜第8話が放送される。夢だった故郷の橋の建設を諦め、祖父も失ったサクラは、「体調がすぐれない」という理由で1年以上も会社を休職し、部屋に引きこもっていた。そんなサクラを心配し、休職期間がこれ以上長くなると会社にもいられなくなるため、同期4人は元気づけようと知恵を絞る。
それぞれが奮闘する中、サクラを街に連れ出した葵は「俺と結婚しないか?」と突然のプロポーズ。笑ってごまかすサクラと、葵の関係はどんな展開を迎えるのか? 予告映像には、「やっぱり私みたいなのは、死んだ方がいいのかな」や、「もう無理なんです」「もう私なんか、仲間なんて思わないでください」という、これまで誰に対しても自分の意見を貫いてきたサクラとは思えない発言が登場する場面も含まれている。
クライマックスが徐々に近づいてきた「同期のサクラ」。サクラが眠り続ける理由と共に、どんなエンディングが待っているのか、さらに目が離せなくなってきた。(清水一)