太陽の塔が『スター・ウォーズ』仕様に!完結編公開で全国5大モニュメントをライトアップ!
19日、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念して、東京タワーをはじめとする、日本全国5都市を代表するモニュメントが、『スター・ウォーズ』仕様にライトアップされた。
この日は、北海道・東京・愛知・大阪・福岡の全国5劇場で前夜祭上映を実施。最速となる上映に合わせて、スタート時間となる18時30分から、前夜祭会場と同じ地域の各モニュメント(さっぽろテレビ塔、東京タワー、名古屋城、太陽の塔、福岡タワー)が、スター・ウォーズのシンボルでもある、光と闇を表す青と赤の光で彩られた。
ライトアップはさっぽろテレビ塔、東京タワー、名古屋城では20日まで、太陽の塔では22日まで、福岡タワーでは21日まで実施予定。点灯時間は各モニュメント毎に変わる。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、1977年の『スター・ウォーズ/新たなる希望』からスタートした伝説的シリーズの最新作にして、9章にわたるスカイウォーカー家の物語を描く最後の『スター・ウォーズ』。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)のJ・J・エイブラムス監督がメガホンを取り、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぐカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの思いを引き継ぎ同志たちと立ち上がるレイ。光と闇のフォースをめぐる最終決戦が描かれる。(編集部・入倉功一)
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日より全国公開