『アナ雪2』興収110億円を突破!
大ヒット公開中のディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王2』が、興行収入110億円を突破した。
2019年11月22日に日本公開となった同作は、全てを凍らせる力を持つアレンデール王国の王女エルサとその妹アナの絆を描いた『アナと雪の女王』の続編。ディズニー史上最短となる公開10日目で興収40億円超えという大ヒットスタートを切った後もその勢いは衰えず、12月31日には興収100億円の壁を突破。2020年1月5日までで興収112億8,878万円、観客動員数882万人を記録している。
また、土日2日間(1月4日~5日)の全国映画動員ランキングでは、昨年末(12月28日~29日)の同ランキングで1位だった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を抑えて公開7週目にして再びトップを奪還。さらに世界興収に目を向けると、前作の『アナと雪の女王』を超えるアニメーション映画史上歴代1位の興収を稼ぎ出しており、今後どこまで数字を伸ばしていくのかに期待がかかる。(編集部・吉田唯)