岡田健史、眞栄田郷敦ら新成人俳優に注目!
今年の成人の日は1月13日。全国的に成人式が行われるが、1999年4月から2000年3月生まれの新成人である岡田健史、眞栄田郷敦、高橋海人、清水尋也といった若手俳優たちに注目したい。
ドラマ「中学聖日記」(2018・TBS系)で主人公の相手・黒岩晶役で注目を浴びた岡田。昨年は「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」(FBS福岡放送)、「フォローされたら終わり」(AbemaTV)で主演を務め、今年は『弥生、三月 -君を愛した30年-』(3月20日公開)で映画初出演を果たすなど、活躍の幅を広げている。
また、千葉真一の息子で新田真剣佑を兄に持つ眞栄田が、9日に二十歳を迎えたばかり。昨年、『小さな恋のうた』で俳優デビューすると、「ノーサイド・ゲーム」や、公開中の『午前0時、キスしに来てよ』で存在感を示し、着実にキャリアを積み重ねている。
『渇き。』『ちはやふる』シリーズといった作品に出演し、実力派俳優として知られる清水も同世代だ。
また、2018年に King & Prince としてCDデビューした高橋は、「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(2018)や、昨年は映画化もされた「ブラック校則」に出演するなど俳優としても活躍中だ。
ほかにも、「俺のスカート、どこ行った?」「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」など多数のドラマや映画に出演する若林時英、アニメーション映画『海獣の子供』で声優を務めた浦上晟周がいる。(編集部・梅山富美子)