伊原六花、バンジージャンプとスカイダイビング挑戦に意欲！
女優の伊原六花が1日、都内で行われた自身のカレンダー発売記念イベントに出席し、カレンダーの見どころや今後の抱負について語った。
「四季折々、色とりどり」がテーマとなっている「伊原六花スクールカレンダー2020」では、伊原が四季をイメージしたさまざまな色を身にまとっている。鎌倉や都内スタジオにて撮影され、色彩豊かに伊原と1年間を一緒に過ごせるカレンダーに仕上がっている。花柄の赤いワンピース姿で登場した伊原は「今回のカレンダーは今まで以上に季節を強く意識しました。それぞれの月の花が咲いているように見せようとしました」と撮影を振り返った。
お気に入りのカットに伊原は、涼しげな浴衣姿で右手に水風船を持ち、はじける笑顔が爽やかな一枚をあげた。写真にちなんで、夏の思い出を聞かれた伊原は「夏にはダンスの大会があったので、踊り続けていました」とにっこり。“バブリーダンス”が話題になった大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンの伊原は、今でも体を動かすようにしているという。
2019年度前期放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロイン・奥原なつ（広瀬すず）の職場の先輩を好演し、女優として注目された。4月から上演が始まるミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」への出演が決まっており、「初舞台なので、新しい世界に飛び込むつもりで頑張りたいと思います」とコメント。今後やってみたいことはなんと「バンジージャンプとスカイダイビング」。大人の女性としての目標を聞かれると「余裕があって周りの方に気づかいのできる魅力的な女性になりたい」と語った。（福住佐知子）
「伊原六花スクールカレンダー2020」は発売中（2,500円+税）