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『ゴジラ』『ローグ・ワン』監督の新作がオリジナル脚本のSF映画に決定!

ギャレス・エドワーズ監督
ギャレス・エドワーズ監督 - Rick Madonik / Getty Images

 映画『GODZILLA ゴジラ』(2014)、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)を手掛けた、ギャレス・エドワーズ監督の新作が、監督自身のアイデアに基づくSF映画に決定したとVarietyが独占で報じた。

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 VFX処理のほとんどを自宅のパソコンでこなし、低予算ながら良質なクオリティーで高い評価を得たSF『モンスターズ/地球外生命体』(2010)で頭角を現したエドワーズ監督。その後、ハリウッド版『ゴジラ』、『スター・ウォーズ』という二大フランチャイズを手掛けたが、『ゴジラ』の続編から降板するなど、次回作については続報がなかった。

 新作では、エドワーズ監督が脚本も兼任。物語は一切明らかになっていないが、『ボヘミアン・ラプソディ』『アド・アストラ』などを製作したニュー・リージェンシーのもと、キャスティングが進められており、今年の夏にも撮影に入る予定だという。(編集部・入倉功一)

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