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今夜ついにラスト!「恋はつづくよどこまでも」最終回の見どころ

ついに最終回
ついに最終回 - (C) TBS

 TBS系人気ドラマ「恋はつづくよどこまでも」が、3月17日よる10時~の放送でついに最終回を迎える。

天堂先生ロス確実…最終回カット

 円城寺マキの同名マンガを基にした本作は、お人好しで猪突猛進な新米看護師・七瀬(上白石萌音)と容姿端麗で仕事もできる超ドSドクター・天堂(佐藤健)の恋模様を描く胸キュンラブストーリー。(※以下、第9話のストーリー、最終回のあらすじに触れています)

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 「先生に好きって言ってもらったことがない」と不安な気持ちを抱える七瀬が、交通事故に巻き込まれて意識不明となる危機的状況に陥った第9話。無事に目を覚ました七瀬に向かって、天堂が彼女の好きなところを涙ながらに告白するシーンは大反響を呼んだ。

 今夜放送の最終回では、なんと七瀬が天堂の実家へ向かうことに。発端は、七瀬の同期の新人看護師・仁志琉星(渡邊圭祐)が、天堂の姉・流子(香里奈)をお見合いの席から連れ去ったため。詳しい理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどのドSな父・万里(村上弘明)を説得しようと、流子と一緒に天堂の実家を訪れる。

 また、看護師としてさらなる成長を目指す七瀬は、看護師長から看護留学を勧められるも、天堂と離れるのが嫌で留学を決心できずにいた。前回でさらに絆を深めた二人が、どのような恋の結末を迎えるのか期待が高まる。なお、最終回は15分拡大での放送となる。(編集部・吉田唯)

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