佐野勇斗らEBiDAN勢揃い!「FAKEMOTION 卓球の王将」Twitter複数トレンド入りの大反響
佐野勇斗をはじめとする、芸能事務所・スターダストプロモーションの若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演するドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の第1話が8日深夜に放送され、4つの関連ワードがTwitterでトレンド入りするなど大きな盛り上がりをみせた(以下、第1話の内容に触れています)。
舞台は、空前の卓球ブームが起こっている20XX年の東京。高校のランクが勉強や喧嘩の強さではなく、卓球の勝敗で決まるという卓球戦国時代に、東東京の頂点に君臨する薩川大学付属渋谷高校は、理不尽な仕打ちを重ねていた。そんな時代を終わらせるべく、王者・薩川に戦いを挑む恵比寿長門学園、通称エビ高が立ち向かう。
第1話では、暴行事件を起こし、エビ高卓球部の半年間試合出場停止の原因となった高杉律(佐野)が、ある才能を見出され、卓球部部長の松陰久志(北村匠海)にスカウトされるさまが描かれた。しかし、卓球部のエースである桂光太郎(古川毅)は暴力事件を起こした律の入部に反対し、律も罪悪感から松陰の誘いを断る。そして、半年間の試合出場禁止が解かれたエビ高は、薩川の傘下である代官山高校と試合をする。
放送開始前からEBiDANのファンのみなならず、張本智和選手、吉村真晴選手など卓球業界に関わる人からもSNSでドラマに対する期待の声が上がっていた。そして第1話が放送され、「FAKEMOTION」「卓球の王将」「EBiDAN」「しめじちゃん」と4つの関連ワードがTwitterでトレンド入りする大きな盛り上がりをみせた。
次々と登場するEBiDANの面々に、視聴者からは「美男子オンパレード」「画面がどの瞬間も美しい」「EBiDAN 揃うと豪華だなあ」「目が足りない」とSNS上に続々と感想がつぶやかれた。
第2話では、卓球部への入部を決意した律と、入部に断固として反対する光太郎に、律の入部をかけたダブルスの試合を松陰が提案。また、律が半年前に起こした暴行事件の真相も明らかになる、という予告に「来週が楽しみ」「あっという間に終わってしまった」「もう毎週見る!」と期待の声が上がっている。(編集部・梅山富美子)
ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」は日本テレビにて毎週水曜深夜24時59分より放送