ドラマ「M」13日から放送再開!物語は後半戦へ
話題のドラマ「M 愛すべき人がいて」が、6月13日から放送再開となることが決定した。同ドラマは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて撮影スケジュールに変更が生じたため、5月2日放送の第3話以降、放送休止となっていた。
歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた小松成美の同名小説(幻冬舎刊)に、鈴木おさむ脚本でオリジナル要素をプラスした本ドラマ。ヒロイン・アユ役を歌手の安斉かれん、希代のプロデューサー・マサ役を三浦翔平が務め、田中みな実、水野美紀などキャストの怪演が話題となっている。
13日放送の第4話から、物語は後半戦に突入。アユがアーティストとしての一歩を踏み出し、スターを目指す姿が描かかれるが、彼女の前にはいばらの道が待ち受ける。さらに、マサから特別待遇といえるほどの情熱を注がれているアユのことが憎くてたまらない眼帯の秘書・姫野礼香(田中)が、なぜ眼帯をつけているのか、気になる謎がついに明らかになるという。
また、4話には、礼香がなぜか会社でウエディングドレスを着てマサを待ち構えるという戦慄のシーンも予定されている。(編集部・梅山富美子)
ドラマ「M 愛すべき人がいて」はテレビ朝日系24局にて毎週土曜よる11時15分より放送中 ABEMAにて独占配信