浜辺美波&横浜流星の美しい和装姿!「私たちはどうかしている」新ビジュアル
浜辺美波と横浜流星がダブル主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、今夏・水曜よる10時~放送予定)から、主演二人の美しい和装姿を捉えたビジュアルが公開された。
累計発行部数200万部を突破する安藤なつみの同名コミックを基にした本作は、才能あふれる和菓子職人・花岡七桜(浜辺)と、創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」のクールな跡取り息子・高月椿(横浜)が、15年前の「光月庵」主人殺害事件をめぐって、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合うラブミステリー。
このたび、爽やかな萌黄色の着物に身を包んだ浜辺と、紺の着物と羽織をまとった横浜の2ショットビジュアルが公開に。撮影には一人ずつ臨み、二人の写真を合成して仕上げたそうで、和装について二人は「きれいな着物が多くて楽しいです。姿勢や重心のかけ方で見え方が違うので、ひとつひとつ学んでいるところです」(浜辺)、「背筋も伸びるし、椿を演じるスイッチにもなっています」(横浜)と感想を語った。
ドラマの撮影は6月から再開。3月には物語の舞台となる石川県金沢市での撮影が行われたといい、七桜と椿の関係が急接近するシーンの直後に撮影されたオフショットも公開された。こちらは金沢の町並みと、二人の和装姿が美しい一枚となっている。
二人は今作が初共演となるが、浜辺は横浜に「笑わないイメージ」を持っていたそう。しかし、今回の共演を通して「怖いのかなと思ったら、そんなことなくて。意外と不器用なところもあって、でも頼れるお兄さんです!」と印象が変わったという。横浜は「浜辺さんはおちゃめさもあり、でもしっかり自分を持っていて。そのさじ加減が絶妙で、七桜にピッタリだなと」と浜辺と役のシンクロ具合を明かしていた。(編集部・吉田唯)