ADVERTISEMENT

「わたナギ」最終回、“ラオウ”役で宇梶剛士が出演!

明日いよいよ最終回!
明日いよいよ最終回! - (C)TBS

 9月1日に放送される「私の家政夫ナギサさん」(火曜よる10時~TBS系)最終回に、“ラオウ”と恐れられる病院薬剤師役で宇梶剛士が出演することが明らかになった。

ナギサさん、ウチにも来て欲しい【写真】

 宇梶が演じるのは、主人公メイ(多部未華子)にとっての“ラスボス”となる病院薬剤師・畠中慎也で、新設病院の薬剤部長になるのでは? と噂される人物。駒木坂(飯尾和樹)の情報によると、“ラオウ”と恐れられる薬剤部のドン的存在で、同じく新病院の最重要人物である“ジャギ”こと阪本医師(高木渉)の天敵と言われている。天保山製薬にとって重要な取引を得られるかどうか、すべてはこの“ラオウ”こと畠中にかかっていると言っても過言ではないキーパーソンという役どころ。アニメ映画『真救世主伝説 北斗の拳』シリーズでラオウのボイスキャストを務めた宇梶が、ドラマではどのような存在感を示すのか注目だ。

ADVERTISEMENT

 四ツ原フリコの漫画が原作の「私の家政夫ナギサさん」は、仕事に一直線だが家事と恋は不器用な独身女性が、おじさん家政夫を雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディー。製薬会社のMRとして努力を惜しまず働く主人公・相原メイを多部、メイの生活に安らぎと潤いを与えるスーパー家政夫・ナギサさんを大森南朋が演じ、瀬戸康史眞栄田郷敦高橋メアリージュン宮尾俊太郎富田靖子趣里草刈民代らが共演している。(以下、第8話と最終回のストーリー、あらすじに一部触れています)

 先週の第8話では、メイがナギサさんに突然プロポーズ。田所(瀬戸)が隠していた秘密も明らかになり、物語はいよいよクライマックスへ。15分拡大で放送される明日の最終回では、メイの「トライアルで私と結婚生活を送りませんか?」という提案を受け入れたナギサさんとの4日間のトライアル結婚生活がスタート。一方でメイは田所ときちんと向き合うため、正直に自分の気持ちを打ち明けることに。天保山製薬では新病院設立に向けて、他社との情報戦が佳境を迎え奔走するメイだが、トライアル結婚生活でも大問題が発生。ナギサさんがメイの前から突然、姿を消してしまう。二人の関係はどんな結末を迎えるのか? 期待が高まる。(清水一)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT