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『スター・ウォーズ』アソーカ・タノをホットトイズが立体化!ポンチョも付いた決定版

ホットトイズの「アソーカ・タノ」フィギュア
ホットトイズの「アソーカ・タノ」フィギュア - (C) & TM Lucasfilm Ltd.

 『スター・ウォーズ』シリーズのアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』に登場する人気キャラクター、アソーカ・タノが、ハイクオリティーなフィギュアの数々で知られるホットトイズによって立体化された。

【画像】アソーカ・タノが立体化!

 このたび立体化されたのは、先日、実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン2への登場が報じられたことで、より注目を浴びているアソーカ・タノ。ホットトイズが、映画やテレビのキャラクターたちを1 / 6スケールのフィギュアで立体化する、ムービーならぬ「テレビ・マスターピース」の新作で、全高約29センチ、28か所以上が可動する本格仕様となる。

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 惑星シリ出身のトグルータの女性であるアソーカの立体化にあたり、同社では新規造形のヘッドを用意。頭部に生えた角のようなモントラルや、下方に伸びるヘッドテールの再現に加え、トグルータ特有の色素からなるオレンジとホワイトの皮膚の質感を再現すべく、ひとつひとつがハンドペイントで塗装されている。ヘッドテールにはワイヤーが内蔵されており、動きをつけることも可能だ。さらに、眼球可動ギミックで彼女の豊かな表情を演出することができる。

ポンチョも付属する(C) & TM Lucasfilm Ltd.

 「クローン・ウォーズ」のファイナルシーズンで着用したコスチュームが採用され、どの部位も質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。また武器として、青い光刃のライトセーバー2本と、サーマル・デトネーターが付属。アクセサリーとして、ホロプロジェクターもついており、付属するアナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダのホログラムフィギュアを取り付けることができる。

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 さらに注目の要素は、グレーのポンチョ。これと多彩な差し替え用ハンドパーツを使用することで、ライトセーバーを手にした劇中の印象的なポーズなど、さまざまなシーンの演出が可能となっている。(編集部・入倉功一)

【テレビ・マスターピース】「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」1 / 6スケールフィギュア アソーカ・タノは2022年2月頃発売予定 定価:3万8,000円/トイサピエンス予約価格:3万2,300円(各税込み)

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