「親バカ青春白書」幸せ家族ショット!新垣結衣がクランクアップ
ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系・日曜よる10時30分~)に出演する新垣結衣がクランクアップを迎え、劇中で母親を演じた新垣の笑顔をとらえた“家族ショット”が公開された。
ムロツヨシが主演を務め、永野芽郁と親子役で共演する本作は、映画『今日から俺は!!劇場版』などの福田雄一監督が脚本統括・演出を手掛けたオリジナルドラマ。親バカな小比賀太郎(通称ガタロー/ムロ)が愛娘のさくら(永野)を心配し、同じ大学に入学したことから巻き起こるドタバタが描かれる。13日に最終回となる第7話が放送される。
今回、ガタローの最愛の妻でさくらの亡き母・小比賀幸子を演じた新垣がクランクアップ。福田監督から花束を受け取って「あっという間でしたが、とても濃い時間を過ごさせていただきました。また新たな経験をさせていただいたなと思いました。本当にありがとうございました! そして今回、厳重に対策を取っていただいたため、(フェースシールドやマスクで)スタッフ皆さんの素顔を全く見ることができませんでした……。今後どこかですれ違うことがあった際に、気が付けなかったら本当に申し訳ないです。できれば、声をかけていただけると嬉しいです」とコメントした。
幸子の衝撃的な過去も明らかになるという最終話。シェアハウス生活が続く小比賀家では、ガタローをめぐって娘・さくらと同級生・美咲(小野花梨)の水面下のバトルが勃発する。そんななか、さくらの異変を感じ取ったガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から上京し、優しかった母・幸子の過去を明かす……。
また、10日よる7時からの「ぐるナイ 祝!ナインティナイン結成30年記念2時間スペシャル」に、新垣がゲストとしてサプライズ登場する予定となっている。(編集部・大内啓輔)