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Travis Japan七五三掛龍也、“同期”松村北斗の親友役に!『ライアー×ライアー』に出演

七五三掛龍也、笑顔さわやか
七五三掛龍也、笑顔さわやか - (C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社

 松村北斗SixTONES)と森七菜がダブル主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年初春公開)に、七五三掛龍也Travis JapanジャニーズJr.)、相田翔子板橋駿谷竹井亮介が出演することが発表された。

松村北斗×森七菜『ライアー×ライアー』特報映像

 原作は、累計発行部数170万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインした金田一蓮十郎の同名人気コミック。恋愛経験ゼロの地味系女子大生・湊(森)と、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透(松村)が、2人なのに三角関係となってしまうさまを描く。

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 『劇場版 BAD BOYS J-最後に守るもの-』(2013)以来、2作目の映画出演となる七五三掛が演じるのは、透の友人・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友だ。七五三掛は、透役の松村とはジャニーズ事務所の入所が同期のため、本作ではどのような掛け合いを見せてくれるのか気になるところだ。

 七五三掛は、「映画出演の話をいただいてすぐ原作漫画を読みました。どのキャラクターにも個性、魅力があり何回も読み直すくらいファンになってしまいました」とコメントを寄せ、役について「透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でもできるだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました。透役の北斗とは同じ事務所の同期なのでその点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました!」と語っている。

 また、湊と透の両親、母親・ひとみを相田、父親・紀行役を竹井が担う。相田は『東京喰種 トーキョーグール』(2017)以来の久しぶりの映画出演で、竹井は「スナックサンド」のCMで森との親子役で共演したことも。そして、NHK連続テレビ小説「なつぞら」で番長・門倉役で知られる板橋が、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太にふんする。(編集部・梅山富美子)

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七五三掛龍也コメント全文

映画出演の話をいただいてすぐ原作漫画を読みました。どのキャラクターにも個性、魅力があり何回も読み直すくらいファンになってしまいました。桂は、友達思いで穏やかな、嘘も言えないくらい良い人と言う印象でした。透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でもできるだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました。透役の北斗とは同じ事務所の同期なのでその点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました! 原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています。

映画『ライアー×ライアー』特報映像 2021年初春全国ロードショー!! » 動画の詳細
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