なにわ男子、“韓国アイドル風メイク”に挑戦!
関西ジャニーズJr.の人気7人組グループ、なにわ男子が、初の全国ネット冠番組「なにわ男子と一流姉さん」(テレビ朝日系・毎週土曜よる11時30分~)の放送後の配信オリジナルコンテンツ「なにわ男子、一流への道」(TELASA)で、メイク男子に挑戦する。
「なにわ男子と一流姉さん」は、なにわ男子が“一流”たるものを身につけるべく、さまざまな業界の“一流のお姉様方”に密着し、彼女たちから生き様、女心を学ぶ1クール限定の冠バラエティー。放送終了後の配信オリジナルコンテンツ「なにわ男子、一流への道」では、「なにわ男子」たちが、さらに一流のアイドルになるべく、さまざまな企画に挑戦する。
11月28日、12月5日の放送後の配信回のテーマは、「一流メイク男子への道」。「なにわ男子、一流への道 #5」では、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、大橋和也が、“韓国アイドル風メイク”に挑戦。アイドルとして自分をより美しく見せるメイク術を習得する。
一流メイク男子であり、「ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン」でグランプリにも輝いた“日本で一番美しいニューハーフ”のvanが、4人にメイク技術を伝授。vanが目元とハイライト、そしてツヤ肌を重点的に解説する。ブラウン系のアイシャドウを手に「キラッキラですね」と興味津々の大橋。「ライブのときなどは自分たちでメイクをすることもある」と話す道枝らとは対照的に、普段ほとんどメイクをしないという高橋は、初めての経験に戸惑い気味の様子を見せる。
最初はおぼつかない手つきでアイシャドウやハイライトを塗る4人だったが、徐々に慣れた手つきに。いつの間にかテレビだということも忘れ、無口になるほど真剣に取り組んでいたそうだ。最後の仕上げを施し、韓国アイドルっぽさを取り入れた衣装も身に着けた。
「なにわ男子、一流への道 #6」では“日本のアイドル風メイク”に西畑大吾、大西流星、藤原丈一郎が変身する。(編集部・梅山富美子)