森七菜&中村倫也「恋あた」甘い結末に反響!
森七菜が主演し、中村倫也が共演したドラマ「この恋あたためますか」の最終話が22日に放送され、キュン描写多めの甘い展開に反響が寄せられた。(以下、最終話のストーリーに触れています)
本作はコンビニエンスストア・ココエブリィでアルバイトとして働く井上樹木(森)がココエブリィの社長である浅羽拓実(中村)と出会い、コンビニスイーツの開発をしながらお互いに惹かれあっていくさまを描いたラブストーリー。15日放送の第9話では樹木と新谷(仲野太賀)がデートをしているところに浅羽が駆けつけ、樹木にまっすぐな思いをぶつけた。
樹木がクリスマスを一緒に過ごすのは浅羽と新谷のどちらなのか、視聴者から注目されていた。最終話序盤では浅羽と新谷の間で樹木が揺らぐシーンもあったが、新谷のあと押しもあり、樹木と結ばれたのは浅羽だった。そこからはキスシーンや胸キュンシーン、イチャイチャシーンなど甘い恋の描写が続いた。
物語は「今年はいろんなことがありました。甘いものは、人を幸せにします」という樹木の言葉で締めくくられた。Twitterには「幸せでお腹いっぱい」「最高すぎた」「キスシーン半端ない」「終わってほしくない」といった感想が寄せられている。来年1月期のTBS火曜ドラマ枠(火曜よる10時~)では、上白石萌音が主演する「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」が放送される。(五十嵐洋介)