菅田将暉&有村架純『はな恋』10億円突破!V3達成
菅田将暉&有村架純主演の映画『花束みたいな恋をした』が、公開から3週目で興行収入10億円を突破し、全国映画動員ランキングで3週連続1位を記録した。
本作は、東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから出会った20代のカップル、山音麦(菅田)と八谷絹(有村)の5年間を追うラブストーリー。脚本をドラマ「東京ラブストーリー」「最高の離婚」などの坂元裕二が務め、監督を有村主演の『映画 ビリギャル』や『罪の声』などの土井裕泰が務めた。
1月29日の初日から3週目の週末を迎えた本作。2月11日より北川景子主演『ファーストラヴ』や役所広司主演、西川美和監督の『すばらしき世界』、『名探偵コナン 緋色の不在証明』、『劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」《後編》』などが封切られたが、強豪を抑えてV3を記録。公開初日からの累計動員数は全国350館で97万5,453人、興収13億2,880万8,970円となった。
バレンタインデーもあった土日は入場者特典の「麦と絹の思い出ポストカード(マーガレット編)」も配布された。(編集部・石井百合子)