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「ボス恋」最終回はサプライズの連続!日めくりカレンダーもトレンド入り

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」最終回より
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」最終回より - (C)TBS

 上白石萌音主演のドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)最終回が16日に放送され、「ボス恋」「玉森裕太」「中沢さん」「ドS先輩」「中沢先輩」「潤之介くん」「麗子さん」「カンボジア」「奈未ちゃん」「ミルフィーユ」「日めくりカレンダー」などドラマにまつわる複数のワードがTwitterトレンドを埋め尽くす盛り上がりを見せ、ラストではサプライズの連続で視聴者を大いに沸かせた(※一部ネタバレあり)。

胸キュンの嵐!「ボス恋」最終回場面写真

 本作は、ファッション雑誌「MIYAVI」編集部の雑用係として働く主人公・奈未(上白石)が、恋に仕事に奮闘するコメディー。最終回では、潤之介 (玉森裕太) と別れた奈未 (上白石) が極度の“潤之介ロス”に陥る一方、「MIYAVI」編集部では次号の表紙となる予定だった写真がネット上に流出する事件が勃発。しかし、備品管理部に異動した元編集長・麗子(菜々緒)が奈未に告げたある一言を機に、編集部員たちが「ピンチはチャンス!」とも言うべき奮闘を繰り広げ、その熱意は麗子にも波紋を呼ぶことに。

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 奈未や中沢(間宮祥太朗)らに編集部に戻ってほしいと懇願され揺れる麗子、奈未に夢をあきらめるべきではないと諭される潤之介、そして潤之介への思いをひきずる奈未。それぞれが下す決断が描かれたのち、物語は一気に3年後へ。「MIYAVI」編集部を含め、奈未、潤之介、麗子それぞれの変化にネット上では驚きの声が上がるのと同時に、奈未と潤之介の「あの場所」での斜め上をいく胸キュンの再会に歓喜する声であふれていた。

 ちなみに、編集部がピンチに陥ったときに「いいこと」を言った中沢に対して、奈未が「中沢さんのツンとデレが交互に出てくる日めくりカレンダーを作りましょう」とポロリとこぼす一幕があったが、3年後にはそのカレンダーがまさかの実現。「どこで買えますか?」「私が買います」「カレンダー発売してください」など、発売を切望する声が殺到している。また、サプライズと言えば奈未がかつて片思いしていた幼馴染の健ちゃん(犬飼貴丈)が公認会計士を辞め、意外過ぎる職業に転身して爪痕を残していた。(編集部・石井百合子)

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