今夜「TOKIOカケル」4人最後のトーク!卒業の長瀬智也は何を語るのか
本日(31日)放送されるTOKIOの冠番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系、毎週水曜23時~)では、城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が4人最後のトークを披露。長瀬は、本放送をもって番組を卒業する。
長瀬は3月をもってジャニーズ事務所を退所し、城島、国分、松岡は4月1日より株式会社TOKIOを設立。TOKIOのメンバーが新たな門出を迎える。トークバラエティー番組「TOKIOカケル」では、TOKIOとゲストがさまざまなオリジナルゲームを展開しながら時に際どい駆け引きも繰り広げてきたが、31日放送回では4人だけのトークとなる。
4人での最後の収録はキャンプ形式で行われ、リラックスした雰囲気でスタート。キャンプセットの背後には4月からの新セットが初登場し、国分に「新セットはどう?」と話を振られた長瀬は「今、見せられても!」とつっこみ、スタジオは笑いに包まれたという。4人はたき火を囲みながら、これまで番組に出演した事務所の先輩、同期、後輩たちをまとめた“ジャニーズ年表”を振り返り、国分らはJ-FRIENDSメンバーへの特別な思いを打ち明ける。
ゲストの名場面振り返りでは、ゲストにむちゃぶりしているシーンに長瀬が「ゲストに何をやらせてるんだ!」と叫ぶ一幕も。また「メンバーがもう一度見たいシーン」として、国分は2019年に放送した、メンバーのプライベートに密着した回を挙げ、それぞれが私服で休日の過ごし方を披露していく中、“やらせ疑惑”が生じた城島が自らその真相を明かす。
番組のラストでは、番組を卒業する長瀬が視聴者にメッセージを贈るという。(編集部・石井百合子)