林遣都、長澤まさみの後輩役で「ドラゴン桜」出演!
25日にスタートした、阿部寛が主演を務める日曜劇場枠「ドラゴン桜」(毎週日曜よる9時~)に、俳優の林遣都が出演していることが明らかになった。長澤まさみ演じる弁護士・水野直美の後輩役を務める。
本作は、2005年に放送され一大ブームを巻き起こした、人気学園ドラマの続編。阿部寛ふんする元暴走族の弁護士・桜木建二が、かつての教え子で弁護士の水野直美(長澤まさみ)らと共に、再び高校生をたちを東大に合格させるために奮闘。「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による漫画「ドラゴン桜2」を原作に、今の時代を反映したオリジナル展開が描かれる。
林が演じるのは、水野(長澤)の龍山高校時代の後輩で、現在はIT企業を経営する坂本智之(さかもと・ともゆき)。水野から頼まれ、自社のシステムで桜木(阿部)を捜索する手助けをした。水野とは東大の同期という間柄でもあり、定期的に彼女の愚痴を聞いたり相談にのるなど、何かと面倒見の良い親切な青年だが、第1話のエンディングでは、桜木の元教え子・米山(佐野勇斗)と通じて何かを企んでいるような様子もあり、今後の動向が注目される。
そのほか本作には、東大合格を目指す“東大専科”の生徒役として、高橋海人(King & Prince)、南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士、加藤清史郎、平手友梨奈らが出演。また、学園の教頭役を及川光博、桜木の信頼する弁護士役を早霧せいな、学園の理事長役を江口のりこが務める。(編集部・入倉功一)(高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記)