「おちょやん」千代が2年ぶりに一平と対面…5月13日のあらすじ
連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第114回が5月13日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた千代(杉咲花)が、数々の困難と立ち向かいながら女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は最終週「今日もええ天気や」に突入している。
道頓堀を発つ日、春子(毎田暖乃)を岡福に預けて千代が向かった先は、一平(成田凌)のもとだった。2年ぶりに一平と灯子(小西はる)と対面した千代は、道頓堀で芝居をしたいという正直な気持ちを伝える。そして、娘の春子に喜劇を見せるために、鶴亀新喜劇の舞台出演を引き受けたいと申し出るのだった。
その夕方、岡福に帰った千代は、この決断を真っ先に春子に報告。女優・竹井千代が道頓堀の舞台で再び芝居をする日が、ついに実現する……。
「おちょやん」はついに最終週に突入。全115回(23週)を予定しており、最終回は5月14日(15日は最終週の振り返り)の予定となっている。(編集部・大内啓輔)