『シン・エヴァンゲリオン劇場版』終映日が7・21に決定
大ヒット公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、7月21日に終映を迎えることが明らかになった。
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本作は、1995年に社会現象を巻き起こしたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を再始動させた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの完結編にあたる作品。公開から7月1日までの116日間の累計で興行収入は96.5億円、観客動員数は632万人を突破という大ヒットを飛ばしている。
そんな本作が、7月21日をもって終映となることがこのたび発表された(一部劇場を除く)。終映に向けたラストスパートとして、7月6日には「続0706作戦」が実施されることに。「続0706作戦」では、20時よりカラー公式YouTubeチャンネルで過去最長の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の冒頭配信や、クライマックスの初号機と第13号機の対決シーンのメイキングを公開。21時からは、6月21日25時からニッポン放送で生放送された「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」のディレクターズカット版がプレミア配信される(アーカイブの予定はなし)。
さらに、7月11日には緒方恵美、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、庵野秀明総監督が登壇するフィナーレ舞台あいさつが新宿バルト9で開催される。(須田璃々)