『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソン、第2子妊娠
映画『ブラック・ウィドウ』のスカーレット・ヨハンソン(36)が第2子を妊娠中だと、複数の関係者が Page Six に認めた。スカーレットは2020年10月にコメディアンのコリン・ジョスト(39)と3度目の結婚をしており、二人にとっては(これが初婚のコリンにとっても)初めての子供。スカーレットには2番目の夫でフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックとの間に、6歳になる娘ローズちゃんがいる。
内部関係者は「実際、出産予定日はまもなくなんです。スカーレットとコリンは興奮しています」とコメント。別の関係者も「スカーレットは妊娠していますが、秘密にしてきたんです」と明かしている。
スカーレットはここ数週間にわたって主演映画『ブラック・ウィドウ』の対面でのプロモーションイベントに出席しておらず、妊娠がうわさされていた。先月、Zoom形式で人気トークショー番組に出演した際には、映ったのは肩辺りまでだった。情報源は「彼女は『ブラック・ウィドウ』のプロモーションのためのインタビューやイベントをあまりやっていません。これは驚くべきことです。なぜなら同作はマーベル/ディズニーの大作で、彼女は主演だけでなく製作総指揮も務めているのですから」と語っている。
スカーレットとコリンの近所の住人たちも、最近、彼女の姿を見ていないと認めている。「スカーレットは夏は普通、(ニューヨークの)アマガンセットとモントークで外で多くの時間を過ごしているんです。ビーチで犬たちを散歩させていたり、コーヒーを飲んでいたりする姿をよく見かけますよ。しかし今年の夏は、あえて外へ出ないようにしているみたいなんです」。スカーレットとコリンの代理人は、このニュースにコメントしていない。(BANG Media International)