「ウォーキング・デッド」シーズン11は3部構成!パート1映像に新キャラ登場
海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン11のティザー映像が現地時間15日、ドラマの米公式Twitterなどで公開された。ファイナルシーズンとなるシーズン11は3部構成となり、パート1が8月22日より全米放送される。
【動画】リックら歴代キャラの姿も!シーズン11パート1、ティザー映像(ドラマ米公式Twitter)
“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる終末世界で生き残った人間の姿を描いてきた「ウォーキング・デッド」。ティザー映像には、シーズン9でドラマシリーズを去った主人公リック(アンドリュー・リンカーン)をはじめ、グレン(スティーヴン・ユァン)、ハーシェル(スコット・ウィルソン)といった歴代キャラクターが続々登場。2010年から始まった、シリーズの歴史を凝縮した内容となっている。
映像後半には、シーズン11パート1の新映像が盛り込まれており、ダリル(ノーマン・リーダス)、マギー(ローレン・コーハン)、ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)ら現在の主要キャラクターが登場する。また、謎の兵士を束ねる新キャラクター、マーサーの姿もお披露目。真っ赤な鎧を身にまとった屈強な男性で、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスの手下コーヴァス役を務めたマイケル・ジェームズ・ショウが演じている。
全24話のシーズン11は、パート1で最初の8話分をオンエア。残り16話はパート2とパート3に区切られ、2022年に全米放送される。(編集部・倉本拓弥)