Netflix『アーミー・オブ・ザ・デッド』前日譚は最強犯罪チームの強盗劇!予告編公開
ザック・スナイダー監督が手掛けたゾンビ映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』の前日譚『アーミー・オブ・シーブズ』の予告編が26日、Netflix初のグローバルファンイベント「TUDUM」内で公開された。
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本作の主人公は、『アーミー・オブ・ザ・デッド』で活躍したドイツ人の鍵師ディーター(マティアス・シュヴァイクホファー)。田舎町の銀行で窓口係として働くディーターが、謎の女性(ナタリー・エマニュエル)との出会いをきっかけに、難攻不落と名高い金庫を狙った一世一代の強盗に挑む。
予告編では、金庫破りの才能を買われたディーターが、金庫に入った大金を狙う最強犯罪チームに加わるところからスタート。チームには、凄腕ハッカーのコリーナ(ルビー・O・フィー)、天才ドライバーのロルフ(グズ・カーン)、肉弾戦が得意なブラッド・ケイジ(スチュアート・マーティン)といった実力者が集結。インターポールに追われる彼らが、あの手この手を使って計画を成功させようと奔走する。
また、予告編には『アーミー・オブ・ザ・デッド』とのリンクを感じさせるシーンも。ディーターが観ているニュース番組では、アメリカでゾンビが大量発生していることが報じられており、同作で傭兵集団を雇っていた億万長者のブライ・タナカ (真田広之)も写真で登場する。
ディーター役のマティアスは、前日譚映画の監督も兼任。『アーミー・オブ・ザ・デッド』のシェイ・ハッテンが脚本を執筆し、スナイダー監督も製作に名を連ねている。(編集部・倉本拓弥)
Netflix映画『アーミー・オブ・シーブズ』は10月29日独占配信