まるでアート…『007』レア・セドゥの美しすぎるオフショット集
映画『007 スペクター』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』と2作連続でボンドガール、マドレーヌ・スワン役を務めたフランス人女優レア・セドゥの、アートのように美しいオフショットの数々が公開された。
公開したのは、『007』シリーズのプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソン&バーバラ・ブロッコリと共に働き、20年以上にわたって撮影現場で写真を撮り続けてきた写真家のグレッグ・ウィリアムズだ。イタリアの歴史情緒あふれる街マテーラの撮影現場でのレア、そしてトレーラーや移動用の車での彼女の姿が収められている。モノクロの写真1枚1枚が芸術的であり、ファンからは「息もできないほど美しい!」「何てゴージャス」「エレガント」と絶賛の声が多数寄せられている。
ウィリアムズはこのほか、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ、パロマ役のアナ・デ・アルマス、メガホンを取ったキャリー・フクナガ監督の秘蔵ショットも自身のInstagramで公開している。(編集部・市川遥)