『ブリジット・ジョーンズ』女優、新作で激変…衝撃的な姿に
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどで知られる女優のレネー・ゼルウィガー(52)が、米NBC局の新作ドラマの撮影現場でもはや誰だかわからないほど激変した姿を見せた。
タイトルは「ザ・シング・アバウト・パム(原題) / The Thing About Pam」で、殺人犯パム・ハップについての同名ポットキャスト番組を基にしたクライムドラマシリーズ。レネーが演じているのが、2011年に友人だったベッツィ・ファリアさんを残虐なやり方で殺害し、その夫に殺人の濡れ衣を着せようとしたパム・ハップだ。『ブリジット・ジョーンズの日記』では約10キロの増量もこなしたレネーだが、今回はファットスーツと特殊メイクを使って実在の殺人犯に成り切った。『コールド マウンテン』と『ジュディ 虹の彼方に』で2度のオスカーに輝いた演技派の、次なる挑戦に期待が高まる。
レネーは現在、イギリス人テレビ司会者アント・アンステッド(42)と交際中で、「ザ・シング・アバウト・パム(原題)」の撮影現場で仲良く一緒に歩く姿も目撃されている。(朝倉健人)