『スター・ウォーズ』アナキン・スカイウォーカー、アソーカ実写ドラマに登場!ヘイデン・クリステンセンが再演
映画『スター・ウォーズ』新3部作でアナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー役を務めたヘイデン・クリステンセンが、新たな実写ドラマシリーズ「アソーカ(原題) / Ahsoka」に出演すると The Hollywood Reporter が独占で報じた。
【画像】ドラマの主人公!ロザリオ・ドーソン演じるアソーカ・タノ
ドラマシリーズの主人公は、アニメーション映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でアナキンのパダワンとして初登場したアソーカ・タノ。エピソード3とエピソード4をつなぐアニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」では、ダース・ベイダーとなったアナキンと再会している。実写作品ではロザリオ・ドーソンがアソーカを演じており、ドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン2で実写デビューを果たした。
ユアン・マクレガー主演のドラマ「オビ=ワン・ケノービ」(原題)にも出演するヘイデン。同作は『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から10年後が舞台だが、「アソーカ(原題)」はダース・ベイダーが亡くなったエピソード6『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から5年後の物語になると言われており、同サイトの情報筋は、アナキンが回想シーンもしくはフォース・ゴーストで登場する可能性があると伝えている。
動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信される本作は、2022年初頭にも撮影が始まる予定。『クローン・ウォーズ』でお馴染みのデイヴ・フィローニが脚本を執筆し、「マンダロリアン」のジョン・ファヴローが製作総指揮を務める。(編集部・倉本拓弥)