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山田涼介×三木聡監督『大怪獣のあとしまつ』特別映像 謎を呼ぶセリフがギッシリ

映画『大怪獣のあとしまつ』より主演・山田涼介の新場面写真
映画『大怪獣のあとしまつ』より主演・山田涼介の新場面写真 - (C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

 山田涼介Hey! Say! JUMP)主演、土屋太鳳共演の映画『大怪獣のあとしまつ』(2022年2月4日全国公開)から幕間映像、並びに山田演じる“大怪獣の死体処理”に挑む主人公の新場面写真が13日、公開された。

【動画】謎過ぎる『大怪獣のあとしまつ』幕間映像

 本作は、「特撮映画などで倒された怪獣の死体はどのように処理されていたのか?」という誰もが一度は抱いたであろう疑問を、ドラマ「時効警察」シリーズや映画『俺俺』などの奇才・三木聡監督が描く奇想天外なストーリー。巨大怪獣の死体が徐々に腐敗・膨張し、国家崩壊のカウントダウンが進むなか、3年前に突然姿を消した過去をもつ特務隊員の帯刀アラタ(山田)に、極秘ミッションに託される。

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 映像は、「怪獣は死んだ」というテロップとともに河川の上に横たわる巨大な怪獣の死体が映し出される場面に始まり、「誰があとしまつすんのかな?」「怪獣の死体は人類に悪影響」「なぜゴミ処理の責任者に?」といったセリフが並び、終盤には「爆発したら国家崩壊」の不穏なワードも。不敵な笑みを浮かべるアラタを筆頭に、環境大臣秘書官・雨音ユキノ(土屋)、総理秘書官・雨音正彦(濱田岳)、元特務隊であり爆破処理のプロ・ブルース(オダギリジョー)、内閣総理大臣・西大立目完(西田敏行)らが登場する。

 本映像は、11月19日より松竹マルチプレックスシアターズ系列、ティ・ジョイ系列の劇場などで先行上映される。

 新たに公開された場面写真には、特務隊の特務服に身を包んだアラタが収められている。(編集部・石井百合子)

映画『大怪獣のあとしまつ』特別映像 2022年2月4日(金)全国ロードショー » 動画の詳細
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