今夜11日「消えた初恋」第9話は青木と井田が初デート！最終章に突入
テレビ朝日系のドラマ「消えた初恋」の第9話が、今夜11日よる11時30分から放送される。道枝駿佑（なにわ男子）演じる青木が、目黒蓮（Snow Man）ふんする井田と念願の初デートをする同話から、最終章に突入する。
「別冊マーガレット」（集英社）で連載中のひねくれ渡原作・アルコ作画による同名人気コミックを実写ドラマ化した本作は、青木（道枝）、井田（目黒）、橋下さん（福本莉子）、あっくん（鈴木仁）による、高校生たちの一生懸命でちょっぴりおバカな恋と青春を描く。
第9話では、いつもマイペースでクールな井田からデートに誘われた青木は、大喜びでうれしさを隠せない。そんな２人が記念すべき初デートで向かったのは横浜。青木と井田は、ロープウェーに乗り、一緒に写真を撮り、映画を観て、そして時には手をつないでブラブラしたりと幸せな時間を過ごす。
デートの帰り道、井田の家に寄ることになった青木は、次のステップに進む予感にドギマギ。しかし、井田にはそんな様子がみじんも感じられず、あげくの果てには、「俺と本気で付き合う気ねーだろ！」と青木が思わず声を荒げてしまうようなできごとまで起こってしまう。そんな青木を前に、井田は立ち尽くす。
恋愛が成就するという伝説が語り継がれる学校の冬イベント、そしてクリスマスというカップルにとって楽しいシーズンを前に、すれ違う青木と井田。青木が橋下さんやあっくんに恋のお悩みを相談するなか、井田も同じバレー部に所属する親友・豊田（望月歩）から鋭い指摘をされて、自分の気持ちを見つめ直すことになる。（編集部・梅山富美子）