『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』ビジュアル公開!謎の新キャラも集結
2022年に公開されるアニメーション映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(超に「スーパー」のルビ)の第1弾ビジュアルが公開された。
レジェンドが集結した『ドラゴンボール超 ブロリー』武道館プレミアイベント【写真】
本作は、1984年から1995年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画「DRAGON BALL」の劇場版シリーズ最新作。原作者の鳥山明が脚本とキャラクターデザインを担当している。
今回、キャラクターが勢揃いした第1弾ビジュアルが公開。悟飯、ピッコロ、悟空を中心に、周りにはベジータやパンといったお馴染みのキャラクターが並んでいる。また、先日のニューヨーク・コミコンで公開された特別映像に登場したキャラクターも集結。レッドリボン軍のマークがついていることで話題を呼んだ赤紫色と赤色のスーツにそれぞれ身を包んだ謎のキャラや、紫色のウェアに身を包んだキャラ、そして黄色い軍服に赤いマントのガンマ1号と青いマントのガンマ2号の姿も見ることができる。
赤紫色のスーツの男と赤色のスーツの男は何かを企んでいるように見え、新生レッドリボン軍なのかと全貌に期待が膨らむ。そして紫色のウェアを着たキャラは、マントとベルトを身に着けたヒーローを彷彿とさせるポージングで、その正体は謎が深まるばかり。天に向かって銃のようなものを放つガンマ1号と、両手を広げて敵を迎え撃つポーズのガンマ2号もスーパーヒーローのようで、映画タイトルにもあるように、鳥山がどのような「スーパーヒーロー」を描き出すのか、期待が高まるところ。
なお、本作の新たな情報がジャンプフェスタ2022で発表されることも明らかに。12月18日16時20分から野沢雅子(孫悟空役)と古川登志夫(ピッコロ役)とともに、新キャラクターのガンマ1号とガンマ2号のキャストも登壇する予定となっている。(編集部・大内啓輔)