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「カムカムエヴリバディ」るいが店番をしていると…第41回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第41回より
「カムカムエヴリバディ」第41回より - (C) NHK

 深津絵里が二代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第9週「1962」より、27日に放送される第41回のあらすじを紹介する。

正体はつかめぬまま…第41回【写真5枚】

 クリーニング屋での仕事が性に合ったるい(深津)。時々やってくるちょっと変わったお客さん(オダギリジョー)の正体はつかめぬままだったが、仕事にもだんだんと慣れていった。そんなある日、るいが一人で店番をしていると、田中(徳井優)という強面(こわもて)の男が店にやってきて、預けた服に穴が空いていたとクレームをつけてきた。弁償だけじゃなく慰謝料を払えと迫られ、困ったるいだったが……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。年内の放送は12月28日まで、年明けは2022年1月3日から放送される。(清水一)

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